オートマトンと形式言語の続き

読了、大変楽しめました。
最後の部分がちょっと理解できていないですが、
全体的に物語としてとても楽しめました。
少年の成長物語としても、古代語と遺跡(オートマトン形式言語)の話としても、
よく出来ていたのでのめりこめました。
読了後に何か理解できるようになるのか?といった点では、
あまりはっきりとこれが分かってよかったと思う点はなく、
最後に記載されていた書籍でもっと知りたいなと思いました。
計算とは何か?が知りたい内容です。
参考文献には見当たらなかったですが、自分が学生時代に学んだ本は次の本です。

オートマトンと計算可能性 (情報処理シリーズ)

オートマトンと形式言語

 

 

 

白と黒のとびら: オートマトンと形式言語をめぐる冒険

出張で時間ができたので、面白そうな本を購入。

魔法使いに弟子入りした少年の物語から、オートマトン形式言語を学べるみたい。

半分ぐらい読んだところだけど、物語が面白い。

内容もオートマトンの話だけど難しくないので、まだ追いついている。

最後まで読んだら、何か身につくのかが楽しみ:-)